3年ぶりに開催される平塚七夕祭りを見に行く前に平塚八幡宮にお参りしました。
平塚八幡宮は、仁徳天皇(第16代)が社を建てられたことが創祀とされています。御祭神として応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、武内宿禰(たけのうちのすくね)をお祀りしています。
この日、一の鳥居は七夕使用になっていました
西御池と東御池を左右に見ながら参道を進と左側に手水舎があります
コロナ禍になってから、初めて手を清めることが出来ました(本来は口も決めるのですが、コロナ禍なので行いませんでした)。参道に戻ると二の鳥居がすぐにあります
二の鳥居の横には、神馬がいる神厩舎があります。眠かったのか、非常におとなしかったです
拝殿の前には、「夏越の祓(なごしのはらえ)」を行う「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」がありました
左回り→右回り→左回りの順で3回、茅の輪をくぐりました。この後、拝殿でお参りをしてきました。御朱印は、手水舎の前の社務所で拝受できます
拝受までの時間、平塚八幡宮内の「開運七社詣」を勧められましたのでお参りしてきました。社務所まで戻ってきていましたので、一の鳥居に近いところからスタートしました
最初は、東御池の中心にが鎮座しています鶴峰山稲荷社
西御池のそばに平塚弁財天社が鎮座しています
拝殿の左奥に太子堂が鎮座しています
拝殿右側に鎮座している若宮社、神明社、諏訪社
最後に平塚八幡宮を再度お参りして、「開運七社詣」は完了になります。各社で印をもらうことで、社務所で「満願印」を頂戴出来ます
上記以外にも道祖神、浅間社も鎮座していますので、一緒にお参りされては如何でしょうか
また、平塚八幡宮の本殿裏には「こころのみち」があり、そちらから「うらまいり」が行えます
御朱印は社務所で頂戴でき、書き置きと御朱印帖への記載があります
御朱印帖への記載は、「平塚八幡宮」、「鶴峰山稲荷社」、「平塚弁財天社」があります(初穂料:各500円)
書き置きは、毎月限定の御朱印などカラーの御朱印があります。今回は、七夕限定の御朱印を拝受しました(初穂料:1000円)
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