豊橋市役所の横にあります吉田神社に参拝に伺いました。素盞嗚尊(すさのおのみこと)をお祀りし、多くの武将たちから崇拝を受けた神社になります。特に源頼朝が深く崇拝しており、治承2年と文治2年の二度にわたり家臣を遣わせたと伝わっているそうです
参道を進むと、参道の真ん中に影降石(ようごうせき)があります
さらに進むと手筒花火発祥之地 石碑もありました
また、草葉の陰に隠れていますが、百度石を見ることもできます。本来、百度詣では百日間お参りをしますが、百度石を使用することで短期間にお参りができます(百度石と参拝所を100回まわってお参り)
参道の出口そばに手水舎があります
コロナ渦のため、手のみ清めました。参道を抜けると拝殿が見えてきます
また、拝殿左側には末社の金柑丸稲荷社(ご祭神は 宇迦之魂命)と伊雑社(ご祭神は、伊佐波止美命、玉柱屋比女命、宇迦之魂命)が鎮座しています
拝殿の右側にある社務所で、吉田神社と金柑丸稲荷社の御朱印を拝受できます(初穂料:各300円)
また、見開きの手筒花火発祥の地の御朱印も拝受できます(初穂料:700円)
豊橋祇園祭のあとに参拝しましたので、関連した御朱印もいただけました
豊橋祇園祭(初穂料:500円)
頼朝行列(書置き、初穂料:800円)
吉田神社(手筒花火発祥の地)
愛知県豊橋市関屋町二
0532-52-2553
0 件のコメント:
コメントを投稿